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フィリピンで働くなら中学英語でも大丈夫?フィリピンのリアルな英語事情を徹底レポート

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フィリピンの英語

フィリピンの首都マニラやリゾート地で有名なセブ島には、日本企業の東南アジア支店や語学学校などが多数あり、日本人を雇用する会社も他の東南アジアの国と比べても数多くあります。

フィリピンで仕事をする上で日本語が使えるというスキルは重宝されますが、それと同時に現地スタッフや多くのカスタマーとのやりとりに英語は必須です。つまりフィリピンで働くならば、ある一定の英語力は必要になってきます。

しかし、実は私たちが思っている英語と実際にフィリピンで使われている英語はまったく違います。そこで今回は、フィリピンのリアルな英語事情について解説したいと思います。

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フィリピンはアジア屈指の英語教育先進国

フィリピン人の英語力

フィリピンの英語人口

フィリピンは英語を話せる人の数が世界第3位というほど英語人口の多い国で、国民の約93%が英語を話します。そのため、英語を習得しようとするアジア人の多くは、距離が近い・価格が安いこともあり、語学留学をしにフィリピンを訪れるのです。

フィリピンの公用語

フィリピンの公用語はフィリピン語と英語ですが、子供の頃から授業などで英語に触れる機会が圧倒的に多く、アジア屈指の英語教育先進国と言われています。また、フィリピンにはオンライン英会話の会社も数多くあり、多くのフィリピン人が語学関係の仕事に就いています。

外国映画も英語作品は吹き替えも字幕もなくそのまま上映されるなど、いかに英語がフィリピン国内で普及しているかが分かります。

フィリピン人の英語は意外と訛りが強い?

もともとフィリピンはスペインの植民地だったこともあり、フィリピン人は非常に訛りの強い英語を話します。

英会話教師やテレフォンアポインターなど英語をオフィシャルに使う仕事に就く人は、ネイティブや専門のスタッフによる発音矯正のトレーニングを受けてからスタッフデビューすることもあるくらいです。

ローカルなお店では英語が通じないことも

現地のレストランスタッフやタクシーの運転手などは、流暢な英語どころか英単語を並べるような英語力で働いている人もいます。

実際に経験したのは、フィリピンのレストランでピザを購入する際、スタッフに「How big is this?:それはどれくらいの大きさですか?」と聞いたのですが、まったく通じませんでした。

しかし、お互いわずかな英単語と身振り手振りのコミュニケーションで、最終的にはサイズを聞くことができました。

日本人は消極的なだけで、英語のボキャブラリーは多くあります。なので、フィリピンでは英会話に自信がない人でも、まずは「なんでも良いから知っている英語を使ってみる」ということが大切です。

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中学英語レベルの語学力でも大丈夫!

英語は習うより慣れろ!と言いますが、まさにその通りです。いくらビジネスと言っても職場でする会話は、専門用語以外ほとんど日常会話です。スタッフ同士のコミュニケーションは特にそうです。

フィリピンで海外就職した日本人の中には、いわゆる中学英語レベルの語学力で仕事をしている人も多くいます。アメリカやイギリスなど英語が母国語の国は別として、少なくともフィリピンでは決して難しい英語は必須ではありません。

心配であれば、英語の参考書などを一通り読んでおくと良いでしょう。

フィリピン英会話のポイントとは?

  • 「ゆっくり」「はっきり」話す
  • 理解できない時ははっきりわからないと言う
  • 言葉で伝わらない時はジェスチャーを使う

フィリピンで生活をしていれば、自分が話した英語が相手に伝わらなかったり、相手が言ったことを理解できなかったりすることもあるでしょう。

しかし、英語はいくらでも言い換えが可能です。「伝わらずにガッカリ」するのではなく、「伝わる喜び」を感じながら楽しく働くことを目指しましょう。

またフィリピンでは、TOEIC500点以上という条件で求人を募集している会社も多くあります。TOEIC500点というのは、そこまで高いレベルではありません。なので、そんなに力まずに英語が使える環境を楽しむくらいの気持ちで挑戦してみると良いでしょう。

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世界中の人々が使用する英語。ミスを恐れずどんどん使おう!

世界の英語人口

最後に、世界の英語事情について触れたいと思います。

フランスやドイツ、イタリアなどの非英語圏の国でも「Hello」と英語で声をかけられた経験はありませんか?英語は地球語というほど、世界中の人々に使われている言語です。

私たち日本人は英語が話せると聞くとネイティブスピーカーやハリウッド俳優のような流暢な英語をイメージしてしまいすが、英語が母国語ではない国の人たちが使う英語は、いわゆるブロークンイングリッシュ(発音や文法に誤りのある英語のこと)であることが多いのが現実。

つまり、世界中にいるイングリッシュスピーカーの多くは、発音や文法などのミスを気にすることなく臆せず英語を使っているのです。

まとめ

日本にいると日常で英語を使う機会はほとんどありません。

そのため、英語に自信がある人でも、いざ英語だけの環境に飛び込むと緊張して言葉が出てこないなんてこともあるでしょう。

自分の英語力がフィリピンで通用するのか不安はもちろんあるでしょうが、フィリピンの人たちは英語を習得する苦労を理解してくれます。ぜひお互いに切磋琢磨しながら伝わる英語を身につけ、フィリピンで上手に働きたいですね。

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