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フィリピン生活の一ヶ月の生活費(マニラ首都圏編)

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マニラ

フィリピンで新しい生活を始めたい。でも物価や生活費についてまだ分からない……。

日本出発前にあらかじめ知っておくと、すこし貯金をしてみたりと対策がとれるので安心できますよね。今回はフィリピン、特にマニラ首都圏で一人暮らしをする場合の生活費についてお話しします。

実際の私のマニラでの生活費や一人暮らしをしている友人の話を元に紹介します。みなさんが実際に生活するときとは少し違うかもしれませんので、参考としてお読みください。(1フィリピンペソ=約2円※2018年)

マニラの家賃

ホテル型マンション

私は6年半の滞在で何度か引っ越しをしましたが、スタジオタイプの1ヶ月の家賃は、3500ペソから15000ペソ(約7000円〜3万円)でした。

家賃の差は、マニラの場合(1)立地、(2)セキュリティーの高さ、(3)設備によると思います。

マカティ市やボニファシオ・グローバルシティなど外国人やお金持ちのフィリピン人たちが多く住むところでは、部屋のサイズに関わらず家賃は高めです。

セキュリティー

セキュリティーについては、コンドミニアムなどゲートや建物の入り口にガードマンたちが24時間体制で管理しているところは高く、そうでないところは安いのですが安全は保証されません。

家の設備

設備については、部屋内部というよりもコンドミニアムにプールやスポーツジムがついていると高くなります。マニラでは、駅近やバス停に近いことで家賃に差が出ることはありません。

マニラの光熱費

水道代は安く、一人暮らしなら50ペソから100ペソ(約100円〜200円)です。

ですがフィリピンはアジアでもっとも電気代が高い国と言われていて、一人暮らしでも暑いからといってエアコンをつけっぱなしにしたり、電気温水シャワーを毎日使えば1ヶ月3000~5000ペソ(約6000円〜1万円)してしまいます。

この額は、一般的なフィリピン家庭の収入と比較すると大変高いです。

マニラの通信費

通信

一人暮らしになくてはならないインターネット回線。プロバイダーもプランも様々です。

例えばポケットWi-Fiをプリペイドのシムカードで利用した場合、500ペソ(約1000円)のプリペイドで連続6時間くらい使えます。月額プランを契約した場合、2500ペソから3000ペソ程(約5000円〜6000円)を毎月準備した方がよいでしょう。

ネット環境は良くない

回線スピードは大変遅く、また都市部に住んでいてもシグナルが弱かったり、大雨などで回線が不通になって復旧までに2、3週間かかったりと、イライラの絶えないインターネット事情です。

マニラでの食費

一人暮らしで毎日自炊、は大変ですね。外食をしたり持ち帰りをしたりすることが多くなると思います。

安く済ませるなら食堂へ

安く済ませたい場合、街や公設市場には、「トゥロトゥロ」と呼ばれる食堂があります。トゥロトゥロは「ずらりと並べられたおかずの鍋を、指差して選ぶ」というところからこう呼ばれるそうです。ご飯1つにおかず1つならば50ペソ程(約100円)からあります。

しかし、衛生的でない飲み水が提供されたり、スプーンやフォークがちょっと汚かったりと、最初はおなかを壊したりするかもしれません。サービスの水は飲まない、食べる前にスプーンやフォークはナプキンで拭くなどしてください。

マクドナルドやフィリピン代表のファーストフード店ジョリビーで食事をする場合、セットミールは50ペソから250ペソ(約100円〜500円)です。レストランの場合、一人だいたい500ペソ(約1000円)からとなります。

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マニラでの交通費

メトロ

マニラには様々な公共交通機関があります。私がマニラにきた6年半前と比べると、ずいぶん交通費が高くなったなと最近感じます。

鉄道

まずマニラの鉄道MRL、LRT。目的地によりますが、15から30ペソ(約30円〜60円)です。駅はいつも大変混み合っていて、スリも多いです。

ジープニー

次にフィリピンを代表する乗り物ジープニー。目的地にもよりますが、だいたい7ペソ50センタボ(約15円)から。

ジープニー路線図作成は絶対不可能だ!と思わせる程、マニラ首都圏の様々な場所で蜘蛛の巣のように様々なルートがあります。危険な地域、夜間を除いて利用すれば、大変便利な乗り物です。

バス

次にバス。エアコンなしとエアコンありで値段が違います。エアコンなしなら1区間12ペソ程(約24円)、エアコンありなら20ペソ程(約40円円)です。エアコンなしは、乗車口を閉めないまま高速で走るバスもありますので、しっかり座席にしがみついてください。

タクシー

タクシーの初乗り運賃は40ペソです。エアポートタクシーと呼ばれる黄色いタクシーは初乗り70ペソです。

フィリピンのタクシーは、通常10から50ペソのチップを上乗せして運賃を払います。また、運転手によってはメーター料金でなく言い値で運賃を要求することもあります。

その他、ラッシュアワー時はメーター運賃+50ペソを請求されたり、その目的地には行きたくないと乗車拒否をしたりと、日本のタクシーではありえないことが頻繁におこります。タクシーを利用するときには注意してくださいね。

まとめ

自分が生活をしたら、一ヶ月どれくらいかかりそうかイメージが湧きましたか?

ここで紹介したものは目安ですので、実際自分で住んでみると、もっと高かったり、逆に低く抑えることができるかもしれませんね。

日本とは環境が違い、驚くこともたくさんあるかもしれませんが、住めば都。フィリピン生活を楽しんでくださいね!

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