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イタリアへ移住しよう!ミラノ生活の7つの魅力とは

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ミラン

イタリア、ミラノといえば、ファッションの街、音楽や美術で有名な大学がある、有名な観光スポットがいっぱいある、都会で便利など、様々なイメージがわいてくると思います。

今回はそんなミラノに住むと身体全体でひしひしと感じられるその魅力を、有名どころからそうでないところまで幅広くご紹介します。

あの有名なDuomo(ドゥォーモ)広場が身近にある生活~外国人にとっては観光地でもイタリア人にとっては生活の一部

テレビ番組などでミラノが取り上げられると必ずと言ってもいいほど映し出されるDuomo広場。広く開けた石畳の広場にデンと構える大きな教会Duomoは、中々の迫力です。

Duomo広場にはいくつか地下鉄の入り口がありますが、そこから地上に出ると、目の前に堂々とそびえ立つDuomoに圧倒されます。

Duomo広場の駅はLinea1(赤線)とLinea3(黄色線)という主要な地域を走る地下鉄が停まります。また、2018年現在、6本のトラム(路面電車)が停まるフェルマータ(トラムのバス停)があり、乗換駅としても使われる場所です。

私は地下鉄の駅から出て初めてDuomo広場を目にした時は「わぁーっ」と感嘆の声を挙げましたが、乗り換えで毎日の様に通ると、あれだけ特別な風景が、不思議なことに日常の風景として受け入れられてしまうのです。

日本に帰ってきた際にテレビにDuomo広場が映るたびに「ここ、毎日通って学校行っていた」なんて思わず自慢してしまいます。

Duomo広場の周りのショッピング街

Galleria(ガッレリア)というアーケード

Duomo広場の近くにはGalleria(ガッレリア)というアーケードがあります。東京ディズニーランドのワールドバザールのモデルにもなっていて、八角形の建物に2つのアーケードが交差する高級ショッピングエリアです。

ヴェルサーチ、グッチやプラダなどの高級ファッションブランドから、1800年代から続く老舗のレストランまでざまざまなお店が入っています。

もちろん、ミラノに住んでいるからと言って、一般庶民の私はこのようなお店を日常に使うようにはなりませんが、見ているだけでもちょっとリッチな気分になります。

では普段の買い物はDuomo周辺ではできないのかというと、そうではありません。このGalleriaの周りには他にもショッピングエリアが存在します。

Vittorio Emanuele(ヴィットーリオ・エマヌエーレ)2世通りには若者向けのファストファッションのショップを含む様々なお店があります。また、ディズニーストアなどの雑貨店もあります。

また、プチプラのメイク用品店KIKO(キコ)は日本には進出していませんが、おしゃれ女子のイタリア生活には欠かせないメイク用品のチェーンブランドです。

ここのネイルポリッシュは特に乾くのが早いと口コミも高く、値段は3ユーロぐらいからとお手軽なのでお土産にもおすすめです。

KIKO MILANO

プチプラ派のショッピング街はTorino(トリノ)通り

Duomo広場の近くにTorino(トリノ)通りという、小さすぎず大きすぎないくらいの通りがあります。この通りは2番と3番と14番のトラムが走っています。

このあたりには若者向けのファストファッションブランドのお店が多く立ち並び、また、ファストフード感覚で入れるフードショップや、無印良品もあります。

Duomo広場は有名な観光スポットになっているため、周辺の飲食店は観光地価格になっていることがほとんどですが、Torino通りには気軽に立ち寄れる飲食店も多く存在します。

例えば、日本にも出店しているSpontini(スポンティーニ)というチェーンのピザ屋さんやCioccolatitaliani(チョコラティタリアーニ)というジェラート屋さん、Amsterdam Chips(アムステルダムチップス)というテイクアウトのポテトフライ屋さんなど、それぞれ行列ができる人気店です。

Torino通りには先ほど紹介したKiko、日本にもあるMACやLUSHなど有名どころの美容系ショップから、Bottega Verde(ボッテーガ ヴェルデ=ハーブ薬局)などの現地の人たちもよく利用するお店も立ち並んでいます。

ファッション系のお店では、女性向けだけでなく男性向けのお店もあり、男女ともに楽しめる通りになっています。主要観光地の一角だけあって、英語が分かる店員さんが多いので、イタリア語があまりしゃべれなくても安心です。

しかし、ここに限らずどこのお店でもイタリア語を喋れると喋れないのでは相手のテンションの高さや反応が違うように感じます。

Spontini

Cioccolatitaliani

Amsterdam Chips

住んでいるからこそチャンスが多いサンタ・マリア・デッレ・グラーツィエ教会の「最後の晩餐」

サンタ・マリア・デッレ・グラーツィエ教会

ミラノ観光の定番でもあるサンタ・マリア・デッレ・グラーツィエ教会の「最後の晩餐」の絵の閲覧。

こちらは閲覧するのに予約がいるのですが、大人気のため中々予約が取れません。特に観光客が集まる夏のバカンスの時期は2か月前ですでに予約がいっぱいという状態です。最悪、今回の旅行での訪問をあきらめなければならなくなります。

また、運よく予約が取れたとしても閲覧時間まで細かく指定されるので、旅行中に組み込むとなるとサンタ・マリア・デッレ・グラーツィエ教会へ行くのを最優先にスケジュールを調整しなければなりません。

その上、イタリアは決まった時間に公共交通機関が最寄りの駅までたどり着くかどうかが日本ほど正確ではないため、時間に余裕をもってスケジュールを立てる必要があります。

しかし、ミラノに住んでいれば、時間に余裕があるときにゆったりとスケジュールを立てることができます。

予約が2か月先以降であったとしても慌てることはありません。言うまでもなく、予約を取った日付が先過ぎて忘れてしまったら意味がないのですが…。

観光で訪れる時は時間の制約があり、あきらめなければならないスポットも、住んでいればそれなりに余裕をもって訪問の予定を立てることができます。

Basilica di Santa Maria Delle Grazie

ミラノは都会だからこそ充実している環境

駅

ミラノは各国の主要機関が多く集まっている、イタリア国内屈指の都会です。国際線、国内線の空港や、イタリア南北各地へ向かう、日本でいう新幹線が停まる駅もあります。

よって、ミラノに住んでいれば、イタリアの他の地域にも比較的易く、便利に移動することができます

更に、イタリアは日本と同じく田舎に行けば行くほど公共交通機関の運行本数が減ったり、運行間隔が長くなったりと利便性が悪くなりますが、ミラノは郊外であってもある程度の本数のバスやトラムが走っています。

また、観光客が多く集まるせいか、充実した英語教育の中で育った人が多くなったという時代的な背景のせいかはっきりとはわかりませんが、ミラノは郊外のお店であっても英語でコミュニケーションが取れるところが比較的多いです。

とはいえ、英語はイタリア語をしゃべれるようになるまでの一時しのぎのコミュニケーションツールにしておきたいところです。住んでいるならやはりイタリア語で生活してイタリア語の音の響き、リズムを感じとるのがベストだと思います。

おなかがすいたらAperitivo(アペリティーヴォ)

Aperitivo(アペリティーヴォ)

イタリアにはAperitivo(アペリティーヴォ)という食事スタイルがあります。大抵17時頃から20時頃までBar(バール)と呼ばれるカフェ&バーで提供されています。

ドリンクの値段だけ払えばビュッフェ式の食べ物が食べ放題になります。ドリンクも1杯10ユーロ程度、日本円で1,300円(2018年現在)程度と良心的です。2杯目からは5ユーロ程になるなど割引があるお店もあります。

もともとは食前酒のおつまみにとナッツなどが出されるのが一般的でした。しかし、最近ではお肉やパスタ、パンなど食事系のビュッフェスタイルをとるバー、もはやレストランと言っても良いようなお店も増えています。

もともと、演奏会やパーティーなどに行く前にバーなどに立ち寄って、食前酒を飲むというおしゃれな習慣のためのシステムでしたが、若者の集まる地域のアペリティーヴォは、10ユーロでたくさん食べられるお得なシステムというイメージです。

普段節約を強いられているお腹を空かせた留学生にとっては、とても嬉しいシステムです。

通常、夜に誰かとお食事するという事になれば、レストランのディナーや、ピザ屋さんに行ったりしますが、ディナータイムはそれなりに費用も高くつきます。

しかし、アペリティーヴォであればランチのような感覚で友達とわいわい楽しむことができるので、夜、友達と集う時はアペリティーヴォが定番なのです。

一皿に50ユーロも出す必要はない!?ミラノの伝統料理を格安で食べられる裏技

食事

ミラノの料理と言えば思い浮かべるのは「ミラノ風カツレツ」、「ミラノ風リゾット」そして「オッソブーコ」でしょうか。

よくミラノに旅行で行った人たちの話を聞くと、「おいしかったけど高かった」という話を聞きます。それは観光地のレストランで食べたから高かったという理由だとは一概には言い切れません。

「ミラノ風リゾット」に使われる「サフラン」という香辛料は高級な香辛料で、「オッソブーコ」は格式高い料理として扱われています。

よって、別に観光客向けでなく、現地の人たちが通うお店であったとしてもレストランで食べればそれなりの値段になります。日本でフグ料理を食べるような感覚です。

しかし、実はこれらの材料はイタリアのスーパーで手に入ります。「ミラノ風カツレツ」に至っては、もう衣もついていて、家で油で揚げるだけで完成します。価格も10ユーロ程度で手に入ります。

また、「ミラノ風リゾット」を作るのに必要なサフランも他の香辛料に比べれば高いですが、スーパーに売っているのです。

リゾット米は安いもので2Kgで2ユーロぐらいからあるので、こちらも一食当たり5ユーロもかからないかもしれません。更に、インスタントのリゾットでもサフラン味のものがあります。

「オッソブーコ」はお店のような品質のものを作るにはそれなりに時間と技術が必要ですが、材料は同様にスーパーでそろってしまいます。ホテル滞在ではなく、キッチンを使える環境にいるからこその裏技です。

もちろん、きちんとしたレストランで食べる「ミラノ風カツレツ」や「ミラノ風リゾット」は値段相応に格別な味なのですが・・・

まとめ

ミラノは外国慣れしていない人でも比較的住みやすく、留学生活を始める地域としてはもってこいの場所です。ミラノに住みたいと思う理由、ミラノ生活をおすすめしたいと思う理由はここに書ききれないほどまだまだあります。

ミラノは治安が悪いというイメージもありますが、イタリア国内の中でも別格で治安が悪いわけではありません。

もちろん、私の友達の中にはリュックサックの中から財布を抜き取られたり、玄関のカギを開けている最中に殴られて財布を取られるという経験をした人もいました。

しかし、これはイタリアのどの地域にいても起こりうることです。ヴェネツィアでパスポートを擦られた人も知っていますし、ローマでカツアゲにあった人も知っています。

大切なのは、「日本よりも窃盗にまきこまれやすい」という意識をもって自分の荷物は自分で守るということです。

因みに私は、年齢不相応のキャラクターもののバックと財布を前に抱えるように持ち歩いて、お金を持っていないように見せかけていました。まぁ、本当に持っていなかったのですが・・・笑

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