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美容系なら就職可能?オーストラリアで美容師として働くには

オーストラリアで美容師

日本でたくさん貯金をして、いざオーストラリアに留学やワーキングホリデーで来てみたものの、すぐに底を尽きてしまうお金。アルバイトを探そうと思っても、言葉の壁やビザの関係でなかなか見つからないものなんです。

そこでオーストラリアで仕事をするときに私がおすすめするのが、美容師やマッサージ師など、美容系のお仕事です。

今回は、オーストラリアで美容師として就職するときのメリットやデメリットなどについてお話しします。

オーストラリアでの仕事の魅力(メリット)って何?

「オーストラリア」と聞くと、「物価が安く、住みやすい国」というイメージがありませんか?わたしも十数年前、物価が安そうだからという理由で、オーストラリアに留学することを決めた一人です。

しかしこれは遠い昔の話で、「シドニーは世界一物価の高い街」という調査結果が最近出たそうです。わたしが住むブリスベンもかなり物価は高く、家賃も日本の倍以上、外食も、サンドイッチと飲み物だけで$10は優に超えてしまうほどです。

しかし、物価が高い分、お給料が高いのも事実。アルバイトの最低賃金は時給$17.70(2016年12月時点)と、日本と比べると倍以上です。

「オーストラリアでバイトが見つかったら、最低これぐらいはお給料でもらえるんだろう」と普通は思うのですが、なかなかそんなに簡単ではないんです。

日本食レストランなどでウェイターや皿洗いのバイトならたくさんありますが、「英語もろくに話せない外国人なんだから、他で雇ってくれるところもないだろう」とこちらの足元を見て、最低賃金を大きく下回る時給を突き付けてくる経営者がほとんどなのが、悲しい現実なのです。

オーストラリアで働くなら美容師やビューティシャンがおすすめ

そこでおすすめしたいのが、美容師やビューティシャンとしての就職です。

ここブリスベンでもたくさんの日本人経営の美容院やエステサロンが進出していて、求人広告もよく見かけます。もちろんお給料は最低賃金以上、日本人が経営しているので、英語にあまり自信がなくても、安心して働くことができます。

スタッフが日本人でもお客さんは地元の方が多かったりもするので、英語力アップにもつながります。親日家のお客さんが多いので、日本の話で盛り上がるのは、とっても楽しいですよ。

また、日本の美容院は、週末は必ずオープンしていますが、オーストラリアの美容院は土曜日のみオープンで、日曜日はお休みのところがほとんどです。サービス業で働きながら日曜日はお休みできるのも、うれしいところですよね。

関連:オーストラリア(ブリスベン)のエステサロンで海外就職した話

美容院で働くときのデメリット

美容院で働く

大半の美容院は時給制ですが、特にマッサージサロンなどは歩合制のところが多かったりします。なので、せっかく仕事をゲットできても、お客さんが来なければ全くお金が稼げず、サロンで一日中待っているだけだったという事態に陥りかねません。

また、「他人の肌に触れる」お仕事なので、スキンタッチが苦手な人にはおすすめできません。

仕事上、お客さんの恥ずかしいところや、プライベートな部位も見ないといけないので、「わたしの手で、この人を癒してあげるんだ」という意気込みがない方には、あまり向いていないお仕事だとわたしは思っています。

美容師やビューティシャン働くための資格とは?

日本で美容師の国家資格をお持ちの方は、オーストラリアに来たらすぐにでも美容院で働けるのではないでしょうか。こちらにある日系の美容院では、日本での美容師経験のある美容師を募集しているところがほとんどです。

また、日本人経営のエステサロンなどは経験がなくても応募可能なところが多く、働くことが決まってから、マッサージなどの施術トレーニングをはじめ接客の際の英会話も教えてくれるようです。

オーストラリア人経営の美容院で働きたい場合は、少し状況が違います。現地の美容院で働くには、オーストラリアの美容資格が必要なので、現地の美容学校を卒業して取得する必要があります。

わたしの場合、日本の美容師の資格はありませんが、オーストラリアの美容学校を卒業したので、オーストラリア人経営の美容院で就職することができました。

しかし、それも経営者次第。日本での豊富な美容師としての経験と十分な英語力、そして「わたしはこんなに素晴らしい美容師なんです!」というアピール力があれば、雇ってくれる人もいると思いますよ。

美容関連の求人を探すときのポイント

美容関連の求人を探す

オーストラリアで日本人経営の美容院で働きたい場合、現地の日本語無料情報誌の求人広告を見てみてください。かなりたくさんの美容院が美容師やマッサージ師を募集していますよ。

一番メジャーな日本語無料情報誌が「日豪プレス」です。現地の領事館をはじめ、留学センターや日本食レストランでゲットできます。またオンライン版もあるので、わざわざ取りに行かなくても、自宅で好きな時に検索できるのも便利です。

しかし先に述べたように、歩合制のサロンもあるので、時給制か歩合制かを必ず確認してから、求人に応募しましょう。

日豪プレス:http://nichigopress.jp/

オーストラリア人経営の美容院での就職にチャレンジしてみたい方は、オーストラリアの求人サイトから検索するのがおすすめです。

また、英文履歴書を持って直接美容院に出向き、「仕事を探しています!」とアタックするのも一つの方法です。行き当たりばったりにも見えますが、こうして仕事をゲットするのも現地ではよくある話なんですよ。

オーストラリア2大求人サイト

まとめ

いかがでしたか?

華やかに見える海外生活も、蓋を開けてみれば困難の連続だったりするんです。海外での仕事探しもその一つで、働きたくても最低賃金以下のお給料しかくれないところしか見つからず、仕方なくそこで働いている人もたくさんいます。

もし日本の美容資格があったり、美容関係に興味があれば、オーストラリアで美容師として就職することを考えてみてはいかがですか?オーストラリアにいながら、日本人スタッフとともに安心して働ける環境がきっと見つかると思いますよ。

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Cherryred-Moon

Cherryred-Moonライター

投稿者プロフィール

オーストラリアの第三の都市ブリスベン在住歴十数年の三人娘の母。
都会ではないけれど田舎でもないこの街から、ブリスベン生活情報をリアルタイムでお届けします。

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