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ベイエリア・シリコンバレーの生活費を徹底解析します!

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シリコンバレー

全米でもトップの物価の高さ、特に家賃の高さで有名なベイエリア・シリコンバレーで生活をするにはどれくらいの費用が必要なのでしょうか。

1ドル=105円(2018年3月現在)の計算で、実際にシリコンバレーで1ヶ月生活するにはどのくらいかかるのか、お給料の中から貯金や娯楽に使う費用はどのくらいあるのかを、単身でアメリカで働く私の例を元に解析します。

おかしすぎるくらい高いベイエリアの家賃

ベイエリア

ベイエリアは全米の中でもトップの地価です。北にサンフランシスコ、南にサンノゼ、東にバークレーやオークランドなどの町が存在し、多くの大企業やハイテック企業、スタートアップ企業があります。

シェアハウスが基本!

私のように単身で越してきた場合、シェアハウスやシェアルームに住んでいる人が多いです。プライベートの部屋だと6〜7畳の部屋で1ヶ月900ドルほどします。

またシェアルームだと、10畳くらいの部屋にベッドが2つあり他人と生活を共にして1ヶ月600ドルほどなので、家賃を抑えたい人にはおすすめです。しかし、電車やバスの駅が近い立地の良い場所は、上記の値段に追加100ドルくらいはします。

ここではシェアハウスは基本です!

水道・光熱・ガス・Wi-fiを全て含めてutility費と呼ぶ

アメリカでは、家賃の中にutilityといって水道・光熱・ガス・Wi-fiの費用が含まれているところが多いです。

含まれていないところでも月額だいたい+100ドル程度になので、日本よりは低く抑えられるでしょう。

アメリカ人は外食が好き??外食費

レストラン

アメリカではハンバーガーやピザ、カリフォルニアならメキシカンフード、チャイニーズフードなど多種多様なレストランが存在します。

アメリカ人は外食することが好きな傾向にあるので、だいたい夕方5時くらいからレストランは賑わい始めます。

日本のような定食は存在せず、「サラダ」とメニューに書いてあれば「1食分」として十分な量のサラダが運ばれてきます。お店にもよりますが、このサラダがレストランではだいたい11〜13ドルが標準です。

ハンバーガーを頼めば、日本でいう「高級ハンバーガー」が出てきます。それにドリンクとフライドポテトのセットにすると、だいたい10〜13ドルほどになります。

夕食を外ですれば1人あたり15〜20ドル、またアメリカにはチップ制度があり、20%程度を追加します。

外食はやはり費用がかさむので、お金をセーブしたい人にはおすすめしません。私は外食が多いので月200~300ドルほどが食費になります。

交通費と車社会

車

アメリカといえば、広大な土地にかっこいいスポーツカーが走っている映画のイメージがあります。実際にアメリカ人の多くは車で通勤・通学しているため、駐車場を見つけるのが大変だったり、ラッシュ時に渋滞がひどかったりします。

また、電車の場合も東京のように毎5分に来るということはなく、サンフランシスコのような大都市でも毎15〜20分程度になります。

BART(バート)で通勤・通学する!

ベイエリアにはBARTと呼ばれるJRのような電車が存在します。また、サンフランシスコの中心部からサンノゼを結ぶCALTRAINと呼ばれる通勤電車のような電車もあります。

しかしBARTで言えば最低でも2.5ドル程度で、電車はよく遅れたり止まったりするので、急いでいる時や空港に行く時などは皆早めの電車に乗るようです。

1ヶ月の通勤費は家と職場の往復で1日10ドル程度なので、約200〜250ドルになります。

無料の高速道路「フリーウェイ」

「フリーウェイ」と呼ばれている無料の高速道路のような道路を皆使用します。朝は7~9時まで、夕方は早いと午後3時くらいから混みだします。

ベイエリアは多いところで6か7車線、少ないところで3車線あります。高速道路が無料なのは助かりますね。

ガソリン代は日本よりもずーっと安い!

アメリカのガソリンスタンドでは、ガソリンはガロンという単位で表示されています。1ガロン=3.8リットルで1ガロン3ドルが相場です。1ドルで1.3リットルくらいなので日本よりは断然安くなっています。

セダンの車なら12~13ガロンはタンクに入ります。私の場合、1週間に1度満タンに給油します。

日系スーパーが豊富なベイエリア

日系スーパー

カリフォルニアの中でも日系のスーパーが多いベイエリア。

日本の駐在員が多く住むサンノゼ周辺には「ミツワ」や「ニジヤ」など多くのスーパーがあり、日本製の電化製品や箸や食器なども買うことができます。

特に日本のお菓子やお蕎麦などの品揃えが豊富で、子供達がいつもスーパーに溢れています。

コアラのマーチのような商品は1箱1ドルで買えるので、他のアメリカ大手のWholefoodsやSafewayなどのスーパーよりも輸入品の割には安い価格で買うことができます

また、サトウのごはんのような電子レンジで温めるだけで食べられるパックのご飯も売っていて、1パック1.3ドル程度になります。食費をセーブしたい人にはオススメです。

週末の娯楽にかかる費用とは?!

本屋さん

お休みの日は思い切り楽しみたいですよね。ベイエリアでは皆健康的な生活を目指す傾向があり、ランニングやダンスをしている人を多く見かけます。

また、ヨセミテやグランドキャニオンのように国立公園が多く存在するカリフォルニアでは、キャンプやハイキングなど特にお金のかからないアクティビティが人気です。

サンタクルーズやモントレーなどの避暑地もあり、現地のアメリカ人も訪れるような観光地へも車で2時間程度でアクセスできます。

サンフランシスコには有名なバレエ団も存在するので、クリスマスの時期には「くるみ割り人形」を観に行くのがアメリカ人の文化のようです。

1番安いチケット(最上階の席)でも100ドル程度します。しかし1年に1度くらいなら奮発してもいいですよね。

また、AppleやGoogleなどの世界的大企業が存在するシリコンバレーでは、企業の本社を訪れる観光客もいるようなので、土日に車でドライブがてら企業を見て回るのもいいかも知れません。

1ヶ月に残るお金・・・

お給料の額にもよりますが、交通費は会社から支給されるので、私は食費と家賃以外にはお金を使いません。服や電子機器などもほとんど買わないので、月に300~500ドル程度は貯金することができます

しかし、私の先輩の中にはサーフィンをする人や旅行に出かける人も多く、お給料とのバランスを調整しないとここでは生きていけません。

まとめ

アメリカの街並み

ベイエリアは家賃高騰が激しく、全米で問題になっている場所ですが、山も海もある過ごしやすい場所です。自分が何にお金を使うのか重点を決めていれば、必ずしも高い収入がなければいけないというわけではありません。

オーガニック食品への関心度の高い人々が多く住んでいるベイリアですが、食費も削れるところは削っていけば十分に健康的な生活ができます。

必ずしも物価や家賃の値段に左右されずに、自分の収入と週末の娯楽があるかどうかなどを考えて住む場所を決めましょう。

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saki

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投稿者プロフィール

日本で生まれ育ち、大学時代にカナダに語学留学、フィンランドに長期留学をした経験がある。
市民団体にて市のグローバル化を目指し、海外からの留学生と現地住民が交流できるイベントを主催し、自身の語学力とコミュニケーション力を向上させ、現在はアメリカ、カリフォルニアで働いている。
現在まで25カ国を訪問し、好きなものは訪れた街でランニングコースや公園を見つけピクニックをすること。

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