MENU
記事カテゴリ

外務省

厚生労働省

バンクーバーから行くアメリカ西海岸旅行の定番スポット4選

ラスベガス

カナダでは語学学校や仕事でも1週間以上のバケーションを好きにとっていいと言う場合が多いです。

せっかくカナダにいるのだから、日本からは遠くてなかなか行けないアメリカに旅行するのはいかがでしょうか?

今回はバンクーバーから行く、アメリカ西海岸の定番スポットをご紹介します。

目次

シアトル

バンクーバーから車で約3時間から4時間で行けてしまうシアトル。バンクーバーからも多くのバスが出ており、一泊二日で行く人も。

シアトル

料金は早めに予約すればするほどお得で、往復でだいたい20ドルほど。よくビザの切り替えで国境を越える目的で利用されるシアトルです。

そこでは、今でも旧デザインの看板を使うスターバックスコーヒーの第一号店があります。

シアトル

スターバックスコーヒーの歴史のはじまりを感じたり、現地の人と共に生のメジャーリーグを観戦したり、大型のアウトレットでショッピングを楽しんだりと気軽に、アメリカを感じられる場所です。

サンフランシスコ

サンフランシスコ

フルハウスでお馴染みのサンフランシスコ。バンクーバーから飛行機で往復だいたい3万円弱で移動時間も約2時間半くらいです。

ゴールデンゲートブリッジまでのサイクリングや、かの有名な監獄島アルカトラズ島へのツアーも大人気。ユニオンスクエア周辺はたくさんのブランド店が軒を連ねており、ショッピングに大忙し。

そこから少し離れて、ゲイの街で有名なカストロ通り周辺ではおしゃれなカフェや雑貨屋も多く、女子の心を刺激します。

サンフランシスコ

私は坂道や賑わうウォーターフロント、そして可愛いケーブルカーなど、どこか神戸を感じさせるような街だと感じました。おしゃれで都会的、しかしのどかな、実に居心地の良い場所です。

ただしフルハウスの家を見つけるのがとても大変。

ロサンゼルス

ハリウッド

ハリウッド好きにはたまらない、ロサンゼルス。こちらもバンクーバーからの往復料金は3万円弱で、直航便だと3時間ほどです。

ディスニーランドや本場のユニバーサルスタジオで1日と言わず数日満喫するのもよし。

街に繰り出して、チャイニーズシアターで有名人たちの手形を探しするのもよし。

コダックシアターでアカデミー賞会場までのの階段を登ってセレブ気分を味わうもよし。

有名な山に建てられたHALLYWOODの看板を目にしたら、バスに乗って、ビバリーヒルズに行くこともできます。

ベニスビーチ

おすすめはバスでベニスビーチまで行き、そこからサンタモニカビーチまで海沿いを歩いて向かうこと。すると映画でも見る、ビーチ沿いに建てられた遊園地に到着することができます。

また、夜のグリフィス展望台からのロサンゼルスの夜景もお忘れなく。

ラスべガス

ラスベガス

きらめくネオンの街、バンクーバーから往復3万円で3時間弱で到着するラスべガス。

街にはNY、ベニス、ヴェネチア、エジプトやらパリなど、世界の名だたる観光地のアイコンが徒歩圏内に凝縮され、豪華絢爛なホテル街を歩くだけでも楽しい場所です。

カジノに挑戦してみるのも良いですし、あちこちで行われているショーを鑑賞できるのも一つの醍醐味。

シルクドソレイユのO(オー)やKA(カー)は大金払ってでも観たいという人で連日いっぱい。映画「オーシャンズ11」で有名なベラージオの噴水ショーは15分または30分置きで、音楽と共に始まります。

時間の10分以上前から、良い立地には人が群がりますが、一見の価値は十分にあります。

グランドキャニオン

またラスベガスからはグランドキャニオンをはじめとしたグランドサークルへ行く出発点にもなっているため、数日かけて、アメリカの広大な大地を身をもって体感してきてください。

まとめ

アメリカの西海岸は東側と比べて、やはり人も街も穏やかな気がします。シアトル、サンフランシスコ、ロサンゼルスは、少し足を伸ばせば、ビーチにたどり着きます。

ラスベガスも車を走らせれば、すぐにグランドサークルの広大な大地に飲み込まれます。そこは、人間が支配しきれなかった自然からのパワーを感じることができ、癒されることのできる場所。

少し荒っぽいけどおしゃれな街と壮大な自然の両方を味わえる、そんな素敵な場所に気軽に行けるのは嬉しいですよね。

海外求人

あなたの挑戦を待っている!あこがれの海外企業へ就職しよう(海外求人)

【アメリカ求人】アメリカ就職を未経験からでもねらえる!転職エージェントまとめ

アメリカで働くには?アメリカで就職・転職をしたい日本人が転職前に知っておきたい11のこと

あわせて読みたい

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitter で
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

同志社大学を卒業後、「人生の中で、旅行じゃなくて海外に住んでみたい!」という衝動から、就活を横目に、カナダに渡航。
ワーキングホリデーを使い、カナダを西から東へと転々とするのち、運良く拾われたロッキー山脈の麓のホテル内で働くことに。アート、音楽、社会心理、旅行には目がない。

目次