海外就職でベトナムVSタイ生活費が安いのはどっちだ!

海外就職でベトナムVSタイ生活費が安いのはどっちだ!

東南アジアの二大巨頭といえば、ベトナムとタイですよね。日系企業が「俺も俺も」と進出していった結果、現地での日本人現地採用の需要が高まりました。前回の記事でも書きましたが、中国とか東南アジアで海外就職をするとメリットもデメリットもあるけど総じて面白いです。

タイでの現地採用の給与相場→タイで現地採用!知っておきたい給与相場

東南アジアの現地採用が面白いとなってくると、今度はどこ(国)に就職するかが問題になってきますよね。もちろん給与が高い方がいいですが、かといって生活コストがべらぼうに高い国はナンセンスです。生活がきつくなるし、なんかゆとりが持てません。

ということで、今回はシンガポールさんは省きました。

今回はベトナム(ホーチミン)vsタイ(バンコク)の生活費シュミレーションです。

ホーチミンの生活シュミレーション

日本からベトナム・ホーチミン

ホーチミンへ行くには片道6時間20分です。

ベトナムでの現地採用の営業職給与相場

ベトナム営業職給与相場は30,000,000~70,000,000ベトナムドンと言われています。数字が大きくて、なんか給料がたくさんありそうな感じがします。

ちょっと桁が大きくてわかりにくいですね。単位を万に変えます。

3,000万ドン~7,000万ドンです。少し見やすくなりました。

しかし、一言に営業といっても能力に応じてだいぶ給与に幅があるようです。なので、勝手ながら低い方(まだ経験の浅い営業さん)をとることにします。

30,000,000~70,000,000ベトナムドン
=1ヶ月の給与3000万ドン(約15万7600円)

給与3000万ドン

 

家賃

ホーチミンには外国人向けの高級フラットから現地人向けのアパートまでいろいろなタイプの物件があります。

ローカルエリアのワンルームアパートでれば、安いものだと日本円で1万5000円ぐらいから探すことができます。安いところがいい人は頑張って探してみましょう。

ちなみにホーチミンは区に分かれていて、家賃の相場も全然違います。

1区といえばホーチミンの中心部です。日本人街や日本料理店が多いのはこのエリアです。ただし、家賃は総じて高いので今回は見送ることにします。

3区は1区に隣接するホーチミンでもそこそこの場所。家賃は1区よりはやや安い程度です。日本人がまあまあ住んでいます。

7区は富裕層の住む新興住宅地です。日系企業の駐在の家族連れも住んでいます。24時間の警備付き高層マンションが多く、家族連れの外国人なども多いです。

家賃はピンからキリまであり、高級マンションは3,800ドン(約20万円)前後、ローカル向けのワンルームアパートなら380万ドル(約2万円)程度のものもあります。

高すぎるので高級マンションは見送ることにします。

ビンタン区(平盛区)は比較的、庶民的なエリアです。ローカルの人々が多く住んでいます。ローカルではなくそこそこのところ(3区)に住むとして仮定してみます。

1ヶ月の家賃住居費600万ドン(約3万1000円)

家賃600万ドン

 

食費

人間はお腹がすく生き物です。食事はおいしいものを食べましょう。500mlペットボトルの水は約6000ドン、ローカルの飯屋で軽く食べると約2万5000ドン、定食を食べると3万ドンぐらいです。

基本はローカル飯を食べることにしましょう。安くて美味いので十分いけます。現地で日本のものを買うと高くつくので、できれば日本から持っていきたいところです。

せっかくなので食費はちょっと多め(たまに贅沢したいときもあるさ)に準備しておきましょう。

1ヶ月の食費450万ドン(約2万3600円)

食費450万ドン

 

交通費

タクシー初乗りは1万ドンもしくは1.2万ドンです。タクシー会社によって異なりますが、ベトナムは暑いのでタクシー移動です。ぼったくられると高くつくので、けんかしてでも正規の値段でいくとの仮定です。

バスは5000ドンぐらいです。

1ヶ月の交通費100万ドン(約5200円)

交通費100万ドン

 

交際費

人付き合いは大事ですからね。仮に仕事がなくなったときのために適度に日本人と交流しておきましょう。

ただし、日本人コミュニティのサークルに参加すると、ものすごい勢いで金がなくなる(いろいろ活動費がかかります)ので注意が必要です。

1ヶ月の交際費450万ドン(約2万3600円)

交際費450万ドン

 

その他雑費

いついかなるときも想定外の出費はつきものです。海外暮らしではトラブルとか、急な出費もありますからね。

何か習い事とかお土産とかの費用です。

1ヶ月の雑費250万ドン(約1万3000円)

雑費250万ドン

 

生活費合計

1850万ドン(約9万7600円)プラスマイナス個人差

頑張れば月々1200万ドン(約6万3000円ぐらい貯金できそうです。)

 

給与3000万ドン(約15万7600円)
家賃600万ドン(約3万1000円)
交通費 100万ドン(約5200円)
交際費 450万ドン(約2万3600円)
その他雑費250万ドン(約1万3000円)
生活費合計1850万ドン(約9万7600円)
残り1200万ドン(約6万3000円)

バンコクの生活シュミレーション

日本からタイバンコク

 

タイでの現地採用の営業職給与相場

関連記事:タイで現地採用!知っておきたい給与相場

まずはベトナムでの現地採用の営業職給与相場
5万5000バーツから7万5000バーツ

勝手ながら低い方(まだ経験の浅い営業さん)をとることにします。

1ヶ月の給与5万5000バーツ

給与5万5000バーツ

 

家賃

どこに住むかが大事ですよね。利便性を取るのか、安い家賃を取るのかなどいろいろ考えなくてはいけません。

簡単に紹介です。

アーリー駅(BTS)周辺:治安が比較的良いです。

オンヌット駅(BTS)周辺:ここ数年で日本人が急増中です。家賃が比較的安く、新旧混在の面白い街です

スクンビット(BTS)周辺:日本人が多く住んでいて日本食レストランが多く、日本語も通じる場所がおおいです。買い物、病院、学校などすべてにおいて便利な場所。

上記の辺りから部屋を探してみることにしましょう。オンヌット辺りがおすすめです。ワンルームの普通の所に住みます。

家賃は1ヶ月に1万1000バーツ(約3万5600円)

家賃1万1000バーツ

 

食費

500mlペットボトルの水は5.5バーツ、屋台で軽く食べたら25バーツ。
やっぱり日本の輸入品を買うと高くつくので、常時使うものは日本から持ち込みましょう。

屋台で食べていればそんなに食費はかかりませんが、たまには贅沢するとして、

1ヶ月の食費7000バーツ(約2万2600円)

食費7000バーツ

 

交通費

タクシーの初乗りは35バーツです。MRT(地下鉄)は15バーツから。
移動費は総じて安いので、嬉しいところです。

トゥクトゥクなど交渉制のものはぼったくられることもあるし、生活費を圧迫するので乗るのは控えましょう。

1ヶ月の交通費1000バーツ(約3300円)

交通費1000バーツ

 

交際費

やっぱり日本人コミュニティにはたまに参加します。特に現地採用は人とのつながりが大切です。ゴーゴーバーにばかり行ってる場合ではありません。笑

1ヶ月の交際費8000バーツ(約2万5900円)

交際費8000バーツ

 

その他雑費

とはいうものの、その他もろもろ必要なこともあるでしょう。バンコクですから。笑

1ヶ月の雑費1万バーツ(約3万2300円)

雑費1万バーツ

 

生活費合計

3万7000バーツ(約11万9700円)プラスマイナス個人差

頑張れば1万8000バーツ(5万8000円)ぐらい残せそうです。

給与5万5000バーツ(約17万8000円)
家賃1万1000バーツ(約3万5600円)
食費7000バーツ(約2万2600円)
交通費1000バーツ(約3300円)
交際費8000バーツ(約2万5900円)
その他雑費1万バーツ(約3万2300円)
生活費合計3万7000バーツ(約11万9700円)
残り1万8000バーツ(約5万8000円)

ホーチミンvsバンコク最終比較

 ホーチミン(ベトナム)バンコク(タイ)
給与3000万ドン(約15万7600円)5万5000バーツ(約17万8000円)
家賃 600万ドン(約3万1000円)1万1000バーツ(約3万5600円)
食費450万ドン(約2万3600円) 7000バーツ(約2万2600円)
交通費 100万ドン(約5200円)1000バーツ(約3300円)
交際費450万ドン(約2万3600円) 8000バーツ(約2万5900円)
雑費 250万ドン(約1万3000円)1万バーツ(約3万2300円)
合計 1850万ドン(約9万7600円)3万7000バーツ(約11万9700円)
残り 1150万ドン(約6万円)1万8000バーツ(約5万8000円)

だいたい似たり寄ったりですが、バンコクのほうが給料が少し高く、生活費がややかかる傾向です。逆にホーチミンは給料は少し安いですが、その他生活コストが少なめと言ったところでしょうか。

まとめ

いかがでしたか?

タイのバンコク、ベトナムのホーチミンのどちらも生活のしやすい地域です。日本人のたくさん住んでいます。現地採用の給与自体は少ないかもしれませんが、生活コストも比較的安く抑えることができるので、そんなに悪くないかもしれません。

中にはもっと生活費を抑えて生活している人もいます。これが絶対というわけではなく、これから生活する人の参考になれば幸いです。

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